99.9 ネタバレ シーズン2 結末


99.9 ネタバレ シーズン2 結末

マツジュン主演のドラマ99.9シーズン2も好評のうちに終わりました。ドラマとしては大変面白く、すっきりとした終わり方でフラストレーションがたまる事もなくいいエンディングだったのでは。
最後にサプライズもあり、和やかな雰囲気も継続した感じで終わりました。

そこで今回は99.9を振り返る意味も含めてシーズン2のネタバレをしてみたいと思います。
ここでネタバレをしていく事で新たな魅力が見いだせるかもしれません。

ストーリーだけでなく魅力的な内容にも注意してください。

●99.9の出演者情報

99.9は嵐のマツジュンさんが主演しているドラマですが、ただそれだけではここまでの人気作品になる事はないのはご存知の通りです。
個性的な面々が出演しているからこそ、ここまでドラマになりハマル人が多いと思われ、シーズン2を迎えて引き続き出演する人が多い中で新顔も出ているので、改めておさらいです。

※班目法律事務所

深山大翔(松本潤) 佐田篤弘(香川照之) 明石達也(片桐仁) 班目春彦(岸部一徳)
尾崎舞子(木村文乃) 藤野宏樹(マギー) 中塚美麗(馬場園梓)

※東京地方裁判所

川上憲一郎(笑福亭鶴瓶) 遠藤啓介(甲本雅裕) 岡田孝範(榎木孝明)

※小料理いとこさんち

坂東健太(池田貴史) 加奈子(岸井ゆきの)

以上がシーズン2のメインキャストです。

新しい敵役として川上が登場する一方、立花綾乃(榮倉奈々)の代わりに尾崎舞子が登場しました。後、忘れがちですが、中塚も新キャラです。

ただ大幅に内容が変わる事もなく平常運転のようにいつものペースでドラマは進んでいきます。


●99.9のストーリーをおさらいしてみましょう

それでは99.9のストーリーをシーズン1も踏まえながらおさらいしていきましょう。
(ネタバレ注意)

深山と弁護士見習いの藤野はお金にならない弁護を受けていたのですが、その冤罪を救う能力に目を付けた班目にスカウトされます。

そして班目法律事務所に配属された深山は、佐田という民事専門のやり手弁護士と立花という女性弁護士と共に刑事事件を専門的に扱う部門を立ち上げます。

深山の“真実を見つける”という姿勢とやり方に二人の弁護士は反発しながらも、その姿勢と能力を認め協力をしていきます。

しかし深山が事件を解決していく中で、深山の秘密も分かっていきます。
実は深山の父は冤罪で裁判に負けて、そのまま刑務所で自殺をしてしまいます。

深山はいつも通り0.01%に懸けて裁判事件の真実を解き明かす為に事件の真相を調べていると、父の事件に繋がる真実に当たります。
そして見事に父の冤罪を晴らした深山は担当検事の大友の前に現れると“ある日突然あなた達に父を奪われた。僕は事実だけを信じ、あなたの前に立ち続けます。”と話します。

深山は班目法律事務所での仕事にも慣れた頃に新しい弁護士が現れます。立花の代わりに現れた尾崎は、元裁判官という異例のキャリアを持つ弁護士でした。

深山と尾崎という相容れない気持ちは、中々上手くいかない中でも数々の事件の中で二人のバランスも良くなっていきます。

しかし、その尾崎の元上司は深山の父の事件に関わりを持つ川上でした。
数々の事件がある中で検事と裁判官の妨害もありながらも、真実を捜す姿勢と丹念な操作で真実を暴いていきます。

そしてとうとう、川上との直接対決をする時が来ました。連続殺人犯として起訴された久世隆弘の息子亮平(中島裕翔)からの依頼でした。

状況的にはかなり不利な状況でしたが、ある盲点に気付き深山達は川上に再審請求をしたのですが、受け入れをしてもらえない状況があったのですが、佐田はマスコミを使った陽動作戦に出たのですが、逆に佐田のスキャンダルをでっち上げられて逆に劣勢に回ります。

そんな劣勢の中、ある人物が浮上してきます。盗みなど不審な動きがあった山岡でした。
山岡に焦点を絞るも彼は死んでいました。

諦めない深山は山岡の遺品から携帯を見つけるとその中に決定的な証拠が。
その携帯の中の動画を復旧させた深山達は専門家に意見を求めると、裁判所の見解とは違う結果が現れました。

その状況で再審請求をとる為にある賭けに出ます。
事件関係者を集めての現場検証を始め、真犯人を特定していきます。
その熱意が通じたのかそれとも川上には別の思惑があるのか、再審請求は上手く通りました。

そして裁判当日久世の判決は冤罪となり、川上の謝罪が裁判所に流れていきます。
その後川上の上司の岡田の責任問題が浮上して退任、新たに川上が事務総長の椅子に座るという結論となりました。

●99.9とはどんなドラマ

さて駆け足であらすじを追いかけましたが、99.9は基本一話完結のドラマです。しかし、その中でも深山の父の事件が上手く絡んでいき、少しずつ謎が解けていくという感じで進行していました。

当然このドラマの魅力は小ネタやゲスト陣などの豪華さもあるのですが、こういったストーリーの一貫したテーマというのは、忘れがちな所ですね。

深山の父の事件というのが実は裏テーマとなって、その事が出てくる事で全てのキャストの関係性が分かりやすくなるという効果もありましたね。

ですので、単なる小ネタドラマでなく内容的にもリーガルドラマにありがちな難しすぎるという事もなく、上手く展開に気を付けながら、ストーリーが進んでいきました。

後結構伏線が多く、それを上手く回収していますね。


●最終回にはサプライズも

さて、99.9と言えばサプライズ的な小ネタやゲストですが、最終回は結構ゲストが多かったですね。
いつものプレレスラーゲストには棚橋選手とタイガーマスク、更には武井壮さんなどストーリーが頭に入らない程のゲスト陣でした。

そして最後のサプライズはボストン留学中の立花が登場するという嬉しいハプニングもありました。
未だに榮倉奈々の出演を望む声は多かったので、これは良かったですね。

小ネタも最終回も充実していい最終回でしたね。

●ドラマの魅力は深山だけにあらず

深山はドラマの中で主役でしたが、それ以外に周りを活かすような動きは本当に良かったですね。

まずは金と名誉に執着していた佐田や、自分の理想を追いかけていた立花や司法(裁判所)との関係性に悩んでいた尾崎などの気持ちの変化も見逃せません。

更に裁判所側の人間にもドラマがあるという所を描くところに、このドラマの深さを感じます。
最後の川上の回想シーンはとても良かったですね。

こうやって見ていると悪役っていないのではと思う久しぶりのドラマですね。

もう一つ忘れていけないのは、班目所長の動きですね。
重要な事件の前に必ず小細工というか、根回しをする姿は上司の鑑ですね。

●最後に

99.9は9話という短い期間でしたが、かなり濃密なドラマでした。
深山だけじゃなく、相棒の明石がいる事がいいエッセンスになっていたと思います。

“明石いきまーす”という掛け声は今でも耳に残っているくらいです。更に最後の佐田との掛け合いはアドリブ感全開でいつも楽しんでいました。

オヤジギャグの応酬は本当に見ていて楽しく、即効性が勝負のような感じがしました。
周りの反応も良かったですし、現場の雰囲気を上手く伝えてくれていたのが特に印象的でした。

そこで気になるのがシーズン3です。色々なドラマが続編が作られているように、このドラマも第三弾が楽しみです。
忙しいキャストが多いのですが、ここはあまりいじらずにお願いしたいですね。

願わくば、榮倉さんと木村さんの共演を希望したいです。


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